化学藍(インジゴ、インディゴ)


化学藍(インジゴ)
特徴
  • 天然藍の主軸になっている色素を合成した染料です。
  • 天然藍と同じで独特の色落ちをしますが、天然藍と同じ匂いはしません。
  • デニム生地のタテ糸の染色に使用されています。
  • 染色方法は、染色液の状態を見ながら加える材料を微調整するため少し難しいです。
商品名

インジゴピュア EXNもしくは、インディゴピュア EXN

染められる素材 綿、麻、絹
入目(内容量) 1kg、500g、100g、50g、10g
※ 1kg以上の大入りの販売も可能です。
使用できる染色技法 浸染、ローケツ染め、絞り染め
色合い 藍色
関連ページ
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▼ 化学藍の浸染
染色浴に入れて染める方法

染色方法
  1. 化学藍にお湯を加えて練った後に、アルカリ性の薬品を加えます。(以下、藍染液とする)
  2. 藍染液に70度ぐらいのお湯を加えてから、ハイドロサルファイトを加えます。
  3. 染める容器に、水、アルカリ性の薬品、ハイドロサルファイトを加えます。その後に、藍染液を加えます。
  4. 藍が建った状態になりましたので、染色します。
大まかな分量は決まっておりますが、藍染液の状態を見ながら微調整の必要がある場合もあります。
染められる素材 綿、麻、レーヨン、絹
染料の使用量 濃い色合いを染める場合は、化学藍:50gで、ハンカチ(55cm)を約40枚染められます。数回染め直しをして、濃い色合いを表現します。
薄い色合いの場合は、それ以上の枚数を染められる場合もあります。
染色の注意事項
  • 藍染独特の色落ちがします。染色後は、十分に水洗いをしてください。なお、色落ちを完全に防ぐ事はできません。
  • 染色は、子供さんだけで行っても問題ありません。
    ただし、化学藍染めの準備は、アルカリ性の薬品を使うため必ず大人の方と一緒に作業をされてください。
  • 化学藍の色素がなくなっていなければ、藍液の状態を見ながらアルカリ性の薬品とハイドロサルファイトを加えて染められる状態にする事が可能です。
染色に必要な材料
材料名 用途・役割 販売内容量
化学藍(インジゴ) 1kg、500g、100g
※ 1kg以上の販売も可能です。
ハイドロサルファイト
別名:
ハイドロサルファイト コンク
還元剤 15kg、5kg、1kg、500g、100g
アルカリ性薬品 PH調整剤 200g〜
詳細は、問い合わせください。
酢酸(濃度:90%) アルカリ性を中和させるため 20kg、1.8kg、1kg、500g、200kg
使用例
ハンカチ 55cm(約100〜80枚)
化学藍 100g アルカリ性薬品 200g
ハイドロサルファイト 200g 酢酸(濃度:90%) 200cc
染色に必要な道具類
名称 用途
必ず必要な道具 コンロ 60℃ぐらいまでに加熱する必要があるため
鍋・ボウル・寸胴など 火にかけられる容器で、染める素材がゆったり浸かるぐらいの容器を準備します。
手袋・ガラス棒・菜ばし・トングなど 染色中は、ムラ染め防止のため時々染める素材を動かす必要があります。
小さめの容器 染料、粉末の助剤を溶かすため
量り 使用する染料を量ります。家庭用の量りでかまいません。
精度の高いタイプは、取り扱っております。
あると便利な道具 泡だて器、 ステンレス染色平カギ温度計PH試験紙
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藍染の色落ちについて
商用利用で、色落ちを気にされる場合は
完全な色止めではないですが、摩擦に対しての耐久性を向上させるために【ファインガードD-50】をお勧めしております。